徒然草のように

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ラブホテルでバイトしていた時のはなし

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(2016年8月31日追記)

 

20歳くらいのとき近所のラブホテルでアルバイトしていました。

その時の事を少し書こうと思います。

確か面接はすんなり通って入社のときに風営法があるから住民票を出したかな。

入ってみて中は意外とパートのおばちゃんとか短大生とか女性も多かったです。

主に客室のベッドメイキングを担当していました。

掃除の時が結構汚くて、床には使い終わったスキンが落ちてたり、ベッドが血だらけで掃除が大変だったり(生理)、風呂場が排泄物だらけのときがあったりといろいろ汚いことだらけでした。

忘れ物も結構多くてどんなものが多かったかというと

現金、主に小銭たまに財布とかカード類。

携帯電話、これもかなり多かったです。

あと、変わったものといえばパンツとか・・たぶん下着類をプレゼントして履いてきていたやつを脱ぎ捨てて帰ったんだと思います。

そんなかんじてした。 仕事自体は楽しくて自分的には向いてるなと思いました。

あとそこのホテルが地元では有名な自殺スポットでした。

僕が聞いたことあるだけでも2人ぐらい亡くなってると思います。

中ではそんなはなし一度も聞いたことなかったですけどね・・。店長とかは知らなかったのかも・・。

あとはデリヘル嬢がホテルの中を歩き回っているので話を聞いてみるとホテルに来たわいいものの客が外国の変な人で逃げ回ってるとの事でした。

たぶんその後何も聞かなかったので無事何もなくそのデリヘル嬢も事なきを経たんだと思います。

それくらいですかねー。職場ではみんなで楽しくワイワイって感じで今では結構いい思い出です。

またなにか思い出したら続きを書こうと思います。

 

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