広汎性発達障害、僕の場合。
僕は今、自宅療養中という身分です。
もともと契約社員として働いていたのですが体調を崩し仕方なく退職。
家族の勧めで近所の精神科に行くことになりました。
もともと学生の頃(中学生くらい)から不登校気味になり当時通っていた学校のスクールカウンセラーの先生の勧めで心療内科を受診しその時は強迫神経症と診断され周りの支えもありなんとか今までやり過ごしながら生活を送ってくることができました。
今は以前よりは体調の方も少しマシになってきていて主治医と相談しながら社会復帰に向けてちょっとづつ頑張っている、そんな様な状態です。
障害者福祉手帳も交付されました。
障害等級2級でした。
福祉手帳の申請等に(障害者っていうのに少し抵抗があるので僕は福祉手帳ってよんでいます)については障害を持たれてる方によって持つのが恥ずかしい、抵抗があるという人もいると思われるのですが、僕はそこらへんはあまり気にならなかったです。
むしろ税金等の優遇、障害者雇用、障害者年金・・・美味しいところばかりが見えて正直交付されるまで待ち遠しかったくらいです(笑)
話はもどりますが僕は今1人暮らし&自宅療養中なので時間が死ぬほどあります。
正直最初は暇すぎて死にそうなりました。
最近は少し外に出れる様になってきたので少しはマシなのですが・・。
発達障害についてはまた少しづつ書いていこうと思います。
これは先日京都近代美術館で開催中のポール・スミス展に行った時に撮影した写真です。
館内は撮影自由でした。
入り口でイヤホンを貰いました。(QRコードを読み込んで展示品のアナウンスガイドを聴くためです)
出口では自分で展示品を撮影した写真をカード型の色紙に印刷して貰える事ができたので貰えってきました。
この写真です。
前から行くつもりで当日もめちゃくちゃ楽しかったです。
他の写真はこっちにアップロードしています。
発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)
- 作者: shizu,平岩幹男
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/12/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る